【現場日記】給湯器の交換時期と屋内設置型について

ブログ担当:伏見直紘


こんにちは!

ご家庭の給湯器、瞬間湯沸かし器、屋内設置ふろがま、何年お使いでしょうか?給湯器の耐用年数を尋ねられることが良くあります。

概ね10年~15年が限度となりますが、調子が悪くなるまで給湯器の『歳』を忘れている方も多いのではないでしょうか。製品や使用頻度などによって不具合が発生する時期にはバラつきがありますので、本体のラベルに記載してあるので確認してみてください。

↑この表記は2000年の8月製造を表します。この製品も18年経過していますが、最近まで問題なく使用できていたようです。

給湯器はある日突然故障する事があり、これからの時期はお湯が使えないと非常に不便です。部品交換もできる場合がありますが、まず部品があるかどうか?どの部品に不具合があるか?その部品を交換して他の部分はあとどのくらい使用出来るか?

これらを考えると10年以上経過し不具合が出ている給湯器は交換をお勧めします。製品の保安面からも、『まだ使えるから』ではなく、『そろそろ』と思って頂けると良いと思います。交換のシグナルは『お湯を出すと冷たくなったりする』『追い焚き金具からちょろちょろ水が止まらない』『リモコンにエラー表示が出るけどすぐ直る』など様々です。


↑最近交換をした中で最も古い給湯器は、屋内設置の給湯器で1988年製造の製品、実に30年になります。特に浴室内や屋内に設置されステンレス製の筒が上や横から出ている形状のふろがま、給湯器は経年劣化によって給排気筒の腐食による一酸化炭素中毒事故や死亡事故も発生しています。

一般家庭向けの屋内設置型のふろがまや給湯器は事故発生が懸念され、屋外設置(RF式)に置き換わっている為、台数は減少していますが年数の経った建物や賃貸物件にはまだまだ残っています。また、工事業者が意図的に屋外設置へ変更したくても建物の構造上不可能な場合もあります。

皆様も故障する前に給湯器の使用年数をご確認下さい!

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