【現場日記】現場内への資材搬入

ブログ担当:伏見直紘


こんにちは!

今日は雨天で肌寒く、今シーズン初めて長袖の上着を来て家を出ました。「今年もあと3ヶ月か、、、」と、少し早いですが年末を意識した瞬間でした。

今日は現場内への資材搬入について。


リフォームでも依頼の多いシステムキッチンの工事ですが、現場へ配送されてくる時は大きな段ボールで10~15梱包、部品類も合わせると20梱包程度になり、更に梱包数が多い時もあります。こちらで搬入しなければならない時、配送が搬入してくれる時、色々とあります。

これを組み立てて1台のキッチンにします。




今までの最高は1台で117梱包のキッチンがありました。一世帯の引っ越しさながらの段ボールの数でした。


↑このキッチンです。


戸建住居ですと1階にキッチンが有る場合が多く、2階にキッチンが有ったとしても家の至近までトラックが付けられる事が多いので良いのですが、マンションですとそう簡単に行かない場合があります。

エントランスから部屋までの距離、エレベーターの有無や広さ、タワーマンション、複数の棟から成るマンションなど、物件によって様々です。
例えばエレベーターが無い3階のお部屋などは、まさに階段を十何往復の人海戦術です。

基本的にキッチンのワークトップ(天板)は1枚物で来るので長いです。実際のキッチンの長さ+梱包の厚み、するとこんな問題が、、、

『玄関から入らない、、、』

マンションの場合、玄関廊下の天井が部屋より低い事が多く、かつ玄関扉からまっすぐな廊下配置でない場合があるので、そうすると玄関から入れられず搬入経路を考えなくてはなりません。ステンレス製や最近人気のセラミック製のワークトップは分割が出来ないので、頭を悩ませる事もしばしば。セラミック製は非常に重く90kg程度の重量が有るので、ぶつけないように注意を払いながら複数人で運びます。

今日は朝からキッチン搬入を行ってきました。セラミック製のワークトップが玄関から入らず、重さ85kgの梱包を大人4人、窓を外し2時間掛けて搬入しました。



私たちとしては施主様の要望通りの工事を提供したいので、施主様が希望されているキッチンや長物のカウンターなどの造作部材の大きな(長い)資材が、『この製品は入りません』とは言いたくないのが本音で、皆色々な方法を考えます。

「ベランダから吊るして上げられるかな?」

「長いから少したわませて入るかな?」

「誰かスモールライト持ってない?」

工事前に搬入出経路はしっかりと確認しておくのですが、都度工夫してなんとか入れています。搬入や搬出方法も経験や工夫、知恵から生まれる大事な"仕事”なのです。

という事で、現場の資材搬入についてでした!

 

  • リフォームお見積り・現地調査無料